個別指導塾のカリキュラムのデメリット

自分の立ち位置を把握しにくい

個別指導塾は生徒の性格や実力、目標などを総合的に考えた上でカリキュラムを作ります。基本的にはオーダーメイドのカリキュラムを使うことになるため、生徒のペースに合わせた授業進行が可能でしょう。しかし、受験はライバルとの競争を行って優秀な結果を生み出すことが求められるという側面があります。そのため個別指導塾の生徒のペースに合わせた授業進行では、客観的に見たときの自分の立ち位置が把握しにくいというデメリットがあるでしょう。この自分の立ち位置が把握しにくいというデメリットを解消するためには、公開模試に挑戦するのが効果的な方法だと言えます。公開模試に参加すれば他の人と競い合うことができるため、今の自分の実力を把握しやすくなります。

学習リズムが変則的になりやすい

集団指導塾の場合、他の人と同じカリキュラムで授業が進んでいきます。決められた日に授業を受けることになるため、学習リズムが一定になりやすいというメリットが得られます。それに対して個別指導塾はオリジナルのカリキュラムを自分の都合に合わせて進めていけるという柔軟さがあります。自分に対して厳しくできる人は規則的に勉強を行えるかもしれませんが、そうでない人は学習リズムが変則的になりやすいというデメリットがあるでしょう。勉強を行うという習慣が定着しにくいので、さぼり癖のある人や怠けやすい人には個別指導塾は向かない可能性が高いです。さぼり癖のある人や怠けやすい人が個別指導塾を利用する場合は、誰かがスケジュール管理を行ってあげるのが良いと言えます。